定価(税込)
¥16,000
販売価格(税込)
¥16,000
在庫状態 : 在庫有り
ドレープでの診断より更に詳しく!ヘアカラー専用診断セット
ヘアカラーは「気軽にいろいろな色を試せない」「失敗が許されない」ものなので、お客様を引き立ててくれる色、なおかつ心地よい色を慎重に選ぶ必要があります。
ドレープを髪に当てるより、ヘアカラー色見本は実際の髪色のイメージで診断しやすくなります。
セミナーを受講すると、様々な資料を作成することができるようになります。
セミナーでは、ヘアカラーについての深い知識を学ぶことができます。
ヘアカラーリングの色彩学・製品学・デザイン・心理学・似合わせを学ぶヘアカラーマスター検定公式テキスト3級・2級と、似合うヘアカラー診断を行うためのヘアカラー色見本、3種類のヘアカラーチャートがお得な価格でお求めいただけるセットです。
商品構成
ヘアカラー色見本
ヘアカラーマスター検定公式テキスト3級
ヘアカラーマスター検定公式テキスト2級
ヘアカラーチャート(ファッションカラー・おしゃれ染め) A5判
ヘアカラーチャート(グレイカラー・白髪染め) A5判
ヘアカラーチャート(平均顔ベース) A5判
※ヘアカラー色見本を用いた似合うヘアカラー診断方法は、ヘアカラーマスター検定公式テキスト2級第3章P82-85に解説がございます。
※ヘアカラーチャートのファッションカラーとグレイカラーは、表面が人毛ベースのヘアカラーチャート(黒髪に染めたイメージ)、裏面がホワイトベースのヘアカラーチャート(白毛に染めたイメージ)となっております。
特徴
- ヘアカラーのプロが開発した、16色のヘアカラー診断用ツールや公式テキスト、ヘアカラーチャートのセットです。
- 2018年夏仕様変更(公式テキスト付きのセットになりました)
仕様
- 色数:16色
- 材質:ナイロン100%
- セット内容:ヘアカラー色見本16本(毛束)、公式テキスト2冊、ヘアカラーチャート3枚
- 価格:16,000円(税別)
- 製品内容(16色の内訳)
16色のうち4色はベーシックなブラウンとブラックです。12色は、ヘアカラーにおいてもっとも基本的な6色を、低明度・中明度・それぞれご用意しております。数十色以上もある美容業界のヘアカラー剤の色を、使いやすく診断しやすい16色に絞った構成になっております。
ベーシック4色
ベーシック4色
ブラック(3)
ダークブラウン(6)
ブラウン(9)
ライトブラウン(12)
低明度(6レベル) 6色
6トーン6色
カッパー・オレンジ系(6)
ゴールド・イエロー系(6)
マット系(6)
アッシュ系(6)
バイオレット系(6)
ピンク・レッド系(6)
中明度(9レベル) 6色
9トーン6色
カッパー・オレンジ系(9)
ゴールド・イエロー系(9)
マット系(9)
アッシュ系(9)
バイオレット系(9)
ピンク・レッド系(9)
※()内の数字は明度の単位です。数字が多くなるにつれて明るい色となります。美容業界では、「トーン」や「レベル」と呼びます。
色名は美容師の間で一般的に用いられる名称で、色名と数字が製品のヘッダー部分に印字してあります。
- その他:リング付
ヘアカラー色見本での診断方法
- 1.通常のパーソナルカラー診断と同様、鏡と椅子を用意し、お客様に鏡の前にお座り頂きます。
- 2.お客様の顔にかかっている髪をヘアバンドやピン等で顔にかからないように固定します。ピアス等は外して頂きます。
- 3.お客様の顔の横にあてたり額に前髪風にあてたりしながら、似合うヘアカラーを確認します。
パーソナルカラーとヘアカラーの違いは?
カラー診断で、お客様にヘアカラーを聞かれたことはありませんか?
実はヘアカラーとパーソナルカラーには違いがあり、パーソナルカラーの理論だけでヘアカラーのアドバイスを行うと、的確に伝えることができない場合があります。
- 色名が違う
緑が「マット」になったり、青が「アッシュ」になったり、色彩学と美容業界では使われる色名が違う場合もあります。
→ヘアカラーチェッカーは、美容業界での色名と明度の指標を用いています。
- 色みが違う
ヘアカラーの「ピンク」は、一般的な「ピンク」とは全く色みが異なります。
→ヘアカラーはブラウンがベースの世界です。ヘアカラー色見本は、そのブラウンがベースのヘアカラーの色みで作っています。